みなさん、こんにちは。
沖合いに台風や前線が迫っている割には、高気圧が洋上で大活躍のようで沿岸域は至って穏やかな状況が保たれています。多少のうねりは否めませんが問題ありません。
ただ透明度はなかなか厳しいものがあるかと。。。
なんでしょうねぇ~、濁った川の水が停滞している、という事だとは思いますが。
水面は若干ながら陽射も入るのでまずまず見えます。水底も暗いとは言えそれなりに透視が利きます。問題は中層です。全く見えません。
透明度 1~6m 水温 18~21℃
☆生物情報☆
やはりマクロ中心のダイビングになります。
ダンゴウオ×3(6mm、8mm、12mm) 健在、 クマノミ×2(5cm) 健在。まさに季節の端境を見る思い、そこに生きるものたちです。
ウミウシは勢い付いています。
ミツイラメリウミウシかなりの数確認できます。小さいながら鮮やかな黄色が華やぎます。白色の固体もいくつか見れるのでそれもまた魅力。また交接シーンも見られます。オトメウミウシ系も多数。
ガラスハゼも元気に飛び回って?います。大きさにして1センチ強、まだ無色透明です。
甲殻系ではオルトマンワラエビやベニホンヤドカリ、トゲツノヤドカリなどもオススメ。
それでは皆様またのお越しを!
☆ な お き ☆でした。 xoxo
他詳細は→
~なぎ・さ・らうんど~